top of page

mikicoaching

 ”夢はあるけれど、なかなか行動に移せない。”
 ”意欲はあるけれど、後一歩が踏み出せない。”
 ”日々頑張っているけれど、なんだかモヤモヤした思いがある。”
 ”ありのままの自分ってよく聞くけど自分ではわからない”

 ”本当にこのままでいいのだろうか?”​​

自分の心の声をほったらかしにしていることはありませんか?
コーチングは、あなたが立ち止まって、あなた自身の心の声に耳を
傾け、自らの内側を見つめ直す、そんな時間を提供します。

コーチングとは、あなたがよりよく生きることをサポートする
コミュニケーションツールです。その中でも、mikicoachingでは、
コ―アクティブ・コーチングというスタイルを提供しています。

「コ―アクティブ」とは「協働的」という意味を持つ造語。
コーチとクライアントの双方が積極的に関与して、協力し合いながら
関係を築いていきます。その “意図的な協働関係”によって、
クライアントが望むゴールに到達することを目指します。

コ―アクティブ・コーチングでは、コーチングが効果的であるかどうかは、
『コーチングの関係に力があるかどうか』によります。
コーチがどれだけ自分の力を示せるかではなく、クライアントがその
コーチングを通じてどれだけ自分の力を感じることができるかにより
ます。

コーチングセッションは、

 『クライアントはもともと完全な存在であり、自ら答えを見つける力を持っている』

と信じることから始まります。

 <コーチングの流れ>

 ①自分の内なる声に気づく⇒②決断する⇒③行動する⇒①②③のくり返し⇒目の前の現実が変わる

コーチはアドバイスはしません。
コーチの役割は、答えを与えるのではなく、問いを投げかけることにあるからです。
クライアントは、その問いによって自らの内側を探りさえすれば、実は自分が思っている以上に自分のことをよく知っていることに気づくはずなのです。それだけでなく、自分が本当は何を望んでいるのか、何が

やる気を引き出し、何がやる気をなくさせているのか、何を恐れ、どこで自分を抑えてしまっているのか

ということについてもすべて既に知っていることに気づくはずです。もしかすると、問いを投げかけられるまでは考えもしなかった答えもあるかもしれません。しかし、答え自体はもともとクライアントの中に

あったものなのです。

コーチは、クライアントがどんなことでも自力で解決できることを信じています。
たとえクライアントが自分自身を信じられなくなった時でも、本当の力を見抜き、自ら答えを見つけられることを確信しています。コーチングを受けた結果、クライアントの心の奥にあった夢や願望が、言葉や
イメージで明確に目の前に現れます。クライアントはその気づきに対して行動するかどうか決断をします。

そして次はそれを実現するための具体的な行動計画を立てることに移ります。
この「行動に起こす」ことは、コーチングの大きな目的の一つです。クライアントが決断して行動に起こす。そのことよって、クライアントが感じた気づきを、また次の行動計画に活かしていきます。行動して、気づきを得ることで、クライアントの中にそれまでなかった新しい発想や、自らの可能性を拡げる手がかりを得たり、変化を起こすための強い意志、意欲がさらに芽生えてくるのです。

コーチングの核心は、行動とその行動によって得た気づきにあり、コーチはそのプロセスを五感を駆使した
傾聴、直感、好奇心による問いかけなどで、クライアントが心の内側を安心して探りながら進んで、望んで
いる場所へ行けるようにクライアントと時間を共有します。

 

クライアントは、ただ自分の心の中に既にある答えに気づき、それを信じて前に進めばいいだけなのです。
そこにいる“ありのままの自分”を、そのまま受け入れるだけでいいのです。

 “コーチングを受けて気づきを得たい” ”前に進みたい”

あなたがそれを求めれば、驚くほど『行動できる自分』に出会い、目の前の現実に変化が起こります。​​

bottom of page